消費者金融・キャッシング業界の裏情報

時給が高かったから消費者金融で働いてみた

30代女性の体験談です。
消費者金融で働着始めたのは20代前半。
はじめはアルバイトで勤務。
正社員に誘われましたが、
自由でいたかったため断って
その後はパートとしてしています。
当時の月収は18万円、業界歴7年。
消費者金融の仕事は
「こんなに楽な仕事があったのか」
と思ったほど楽な仕事でした。
督促のときは除きますが。

時給が高かったので消費者金融を選んだ

正社員で働いていた会社を辞め、
しばらく派遣会社で勤めていました。
収入を安定するには大企業で働きたいと思い、
時間給の高い消費者金融に勤めることにしました。
消費者金融という業界に特に抵抗はありませんでした。
仕事ははじめアルバイトで督促業務をしていました。
オフィスにはデスクとパソコン、電話があり
普通のコールセンターのような感じでした。
上司や正社員さん、アルバイト、パートなど
立場にかぎらず皆仲がよく、
和気あいあいと仕事をしていました。
その後、受付の部署にパートとして異動。
厳しい上司がいましたが、基本的にみんな仲がよく
いい雰囲気でした。
支払いが遅れた人への督促の電話をし、
話した内容などをパソコンに入力する仕事をしていました。
部署を異動してからは無人機の受付。
土・日・祝日は電話受付をしていました。
つらかった経験は、債権者に怒鳴られたこと。
督促の仕事をしている時、女性に電話をかけたのですが
忙しかったようで逆切れされ、怒鳴られました。
電話を切った後泣きました。怖かったです。

返せる範囲でおさめられないなら借りてはいけない

利息を考えて、支払いを忠実に行っている人はOKですが
考えなしに借りてしまうような人は
申し訳ないけれどバカだと思います。
お金が足りずに借りるなどは仕方がないと思いますが、
ギャンブルや遊びなど目的に借りるのはどうかと思います。
もし家族が消費者金融で借金していたら、
「メリットとデメリットを考えた上で
返すことができる範囲で借りているのか」と問います。
利息が銀行のキャッシングと変わらないのであれば、
そのまま返済をがんばってもらいます。
銀行のキャッシングのほうが利息が安いようならば
借入先を銀行に変更してもらいます。